33-教育

33-100 運動部に所属する高校生で、行動変容ステージが無関心期(前熟考期)の者に対し、栄養サポートを行うことになった。トランスセオレティカルモデルに基づいた支援内容である。正しいのはどれか。1つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-101 1人で外出が困難な高齢者への、ソーシャルサポートの内容とその種類の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-102 経済的な困窮のために、「子どもに十分な食事を食べさせてあげられない」と悲嘆している親への栄養カウンセリングにおける、共感的理解を示す記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-103 栄養カウンセリング中の肥満症患者の発言である。行動変容への動機づけの高まりを示す発言として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-104 医師から禁酒を指示された肝臓病の患者である。「1週間は禁酒しましたが、寝つきが悪いと感じ再び飲むようになってしまいました」と話す。行動変容技法のうち、認知再構成を意図した管理栄養士の支援である。正しいのはどれか。2つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-105 減量中の中年女性への栄養教育である。間食を減らすことへの自己効力感を高める支援である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-106 2型糖尿病の女性である。「菓子をもらったり、食事に誘われたりすることが多く、つい食べ過ぎてしまう」と話す。ソーシャルスキルトレーニングとして、正しいのはどれか。1つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-107 栄養教育を受けた学習者が、学んだことを生かして組織づくりへと展開した事例である。正しいのはどれか。1つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-108 大学における食環境づくりに関する記述である。食物へのアクセスの整備として、正しいのはどれか。1つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-109 栄養教育前に実施するアセスメントの項目例とその調査方法の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-110 ラウンドテーブルディスカッションにおいて、管理栄養士がファシリテーターとして初回の進行を務めることになった。初対面の参加者同士の交流を意図した発言である。最も適切なのはどれか。1つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-111 保健センターで、第1子の養育者を対象に、地域ぐるみで子どもの健全な発育と発達を目的とした離乳食教室を実施した。その評価の内容と評価の種類の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-112 低栄養傾向の高齢者に、月1回、計6回コースの低栄養予防教室を実施した。教室の総費用は12万円であった。教室終了後の目標BMIの達成者は、30名中20名であった。目標達成のための教室の費用効果である。正しいのはどれか。1つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-113 保育所での食育推進計画の策定にあたり、園児の保護者に対し、プリシード・プロシードモデルに基づいたアセスメントを実施した。アセスメント内容とその項目の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】

33-114 特別支援学校高等部の、料理を作ることが可能な生徒を対象に、調理実習を伴う栄養教育を実施する。対象者と安全に調理するための配慮の組合せである。誤っているのはどれか。1つ選べ。【管理栄養士国家試験問題 2019年】